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アガニアハイツ
Agana Heights
カトリック教会: アワー・レディ・オブ・ザ・ブレスト・サクラメント教会
フィエスタの時期: 感謝祭(11月の第4木曜日)の週末直後
地区の概要
アガニアハイツ地区は、アサン・マイナ地区、ハガニア地区、オルドット・チャラン・パゴ地区、シナハニャ地区に隣接しています。同地区はさらに、アプガン、ティプガン、フォンテ、ヒラン、タイギガオ、チャリトの各区域に分かれています。アガニアハイツ地区はフォンテ川を境にマイナ地区になり、タイギガオ通りを挟んでオルド・チャラン・パゴ地区に変わります。シナハニャ地区との境も、道路によって隔てられています。
第二次世界大戦以前のアガニアハイツは農村で、村人たちはハガニアに住む人々のために作物を生産していました。今日のアガニアハイツには、立派な門とよく手入れされた芝生を持つ美しい邸宅、奇抜で面白い住宅、集合住宅、宗教関連団体や組織の本部となっている建物などが立ち並んでいます。今ではすっかり、活気あふれる都会的な地域に生まれ変わりました。
地区の歴史
第二次世界大戦以前のアガニアハイツは主に、ハガニアに住む人々のための農地から成っていました。スペインの民兵が、入ってくる船舶を見張ったり、迫りくる危険を事前に察知したりするための「監視台」も置かれていました。その監視台だった場所が現在のサンタ・アグエダ砦(別名: アプガン砦)。グアムの首都、ハガニア湾、フィリピン海、オカ岬とウルナオ岬の北側の険しい断崖が一望できる絶景スポットとして、人気の観光名所のひとつになっています。
米軍は第二次世界大戦前に、現在、米海軍マリアナ病院が建っている用地に士官用宿舎と医務室を設けていました。戦時中は、日本軍がそれらの施設を通信用の伝書鳩の訓練所として利用しました。米軍によるグアム奪還以降は、米軍がそれらの施設を戦争捕虜の収容施設として使うようになりました。