More
Go
Go
menu icon close menu icon

Posts from April 2010

私が海外旅行をする時、必ずのぞくのがローカルの市場やスーパーマーケット。 日本では見ることのない珍しいものがいっぱいの上、その国の食文化や家庭の食卓の様子が想像できて楽しいですよね。 グアムに住むようになってからは、スーパーで出会うツーリストのカゴの中をちょっとのぞいてみます。 いろんな種類のスパムや、日本では未発売のフレーバーのスナック菓子、アメリカや韓国のインスタントラーメンなどなかなかユニークなお買い物。お土産にはいいですよね。
a_cake_01.jpg
では、子供向けにこんなアメリカンなお菓子はいかが? パッケージデザインといい、色使いといい、ネーミングといい、その発想がとってもアメリカン。
tspgw_01.jpg
春の訪れを待ちこがれている間に、ゴールデンウィークがもうそこまでやってきています。 お天気に振り回されるより、思いっきり休暇を楽しんじゃおう........と思っている方はすでにグアム行き パッケージを予約されているのでは........? そんな方に嬉しいニュースが続々入ってきています。
今回ご紹介するのは、一流ブランドが20店舗以上入店するタモンサンズプラザのゴールデンウィークから母の日にかけてのお得情報。お買い物をされた方だけでなく、立ち寄られた方にも魅力的なギフトを用意しているブティックや、シャンパン片手に優雅にショッピングを楽しんでもらおうと企画しているところ などさまざま。

グアムの大空を舞おう

Friday, April 30, 2010 12:12 PM by チャモリータ

ハファデイ、グアムファンの皆様! 今回ご紹介するのは、グアムの空の世界。 緑豊かなジャングル、エメラルドグリーンと紺碧の海を、自身の操縦で眺められる、しかも子供向けの 「セスナ体験操縦」です。
temco_01.jpg
テムコ スカイネットワークサービスのセスナ172
「子供がセスナを操縦なんて・・・?!」と一瞬戸惑ったお父さん、お母さん、どうぞご安心を。
こちらからその様子の映像をご覧下さい。 (動画撮影協力:テムコ スカイネットワークサービス) 今回セスナを操縦し大空を舞ったのは、飛行機が大好きなケンジ君、7才です。男の子なら誰でも これくらいの年頃に、パイロットになる夢を見るものですよね。
temco_02.jpg
ハファデイ、グアムファンの皆様!
今日はグアム島の鳥、ココバードのことが学べる ココスアイランドリゾートの「ココ・レクチャー」と 「ココバード放鳥計画 サポートメンバー募集!」のお知らせです。 ココバード (チャモロ名:Ko'Ko' 、英名:Guam Rail)とは、グアム固有の鳥、そしてレッドデータアニマル(現在絶滅に瀕している動物)のひとつとしても貴重な生物です。種としては沖縄のヤンバルクイナとも親戚にあたり、飛べない鳥です。
kokobird_01.jpg
これがグアム固有の鳥、ココバード!
つぶらな瞳に長~いクチバシ。かわいいでしょ?
チョコレートの発祥の地は意外なことにスペイン。大航海時代まっただ中の16世紀、 1528年スペイン人フェルナン・コルテスがカカオをメキシコから持ち帰ったことに始まります。 1502年にはコロンブスも中米でカカオ豆を目にしていますが、まったく興味を示さなかったとか。 ところがフェルナン・コルテスはメキシコ国王にチョコレートドリンクを差し出され、その美味しさに驚きスペインに持ち帰ります。すると瞬く間にスペイン王室や貴族など上流階級の間で、カカオをお湯に溶かし砂糖を加えてホットチョコレートが大流行しました。
ハファディ! 今回はグアムファンの方はもちろん、グアム旅行を計画の方、 グアムに関心を持ってくださっている方にぜひ手に取っていただきたい本、ビデオを紹介します。 海外を訪れる時、その旅行をさらに深くアクティブに楽しみたいなら、 現地の人とのコミュニケーションは欠かせないもの。 またその土地の文化や習慣などを知っていればもっともっと旅行を楽しめますね。 これから紹介する本は、皆さんのグアム旅行をさらに魅力的に充実したものにするものばかり。 中でも本はイラストや写真を使った読みやすいものを探してみました。
book_01.jpg
旅の指さし会話帳 (61) グアム
発行日/2005年1月25日
ハファデイ、グアムファンの皆様! 今日はグアムのジーゴで行われているモトクロス・チャンピオンシップをご紹介します。
garmac_01.jpg
3月に開催されたGIRMAC モトクロスレース・ラウンド#4の様子
グアムの道路は今、バイクブーム。ハーレーダビットソンのようなアメリカンやレーサーレプリカ、 そして、スクーター(こちらではモペットと呼びます)まで、ツーリングを楽しむ人々をよく見かけます。 一方、スポーツとしてのオフロードバイクを楽しみながら週末を過ごす人々もたくさんいます。 グアムのオフロードファンが集まる場所は、ジーゴの「グアム・インターナショナル・レースウェイ」。
koko_kids_01.jpg
4月10日(土)、アサン太平洋戦争国立歴史公園にて第一回グアムココキッズファンランが行われました。当日はあいにく朝から曇り空、レース開始前にはついに雨が降り始めてしまいました。 この日を待ちかねていた子供達はそれでも元気いっぱい、雨も気にせずテントから飛び出し準備運動にとりかかります。
koko_kids_02.jpg
準備、やる気満々の子供達はスタートの合図が待ちきれない様子。
レーススタートは午前9時、子供達がスタートラインに集まると、さらに雨足が強くなってきました。
ココロードのキャラクター"ココ"も登場し子供達を応援します。最初は2kmに挑戦する子供達がホラ貝の合図で一斉にスタートを切りました。
土曜と日曜のみ開催される朝市。 場所はタモンより少し北に位置するデデド。タモンからは車で10分程の距離です。 朝市には毎回多くのローカルが訪れ、買い物をしたり朝ご飯を食べたり、 ローカル感たっぷりのツーリストにもおすすめのスポットです。 グアムの人々の暮らしも垣間みれ、そしてユニークなお土産物探しにもぴったり。 久しぶりに私も足を運んできたので、その様子をレポートします。
flea_market_01.jpg
私が毎回必ずチェックするのはTシャツコーナー。 「3 for $10 (3枚10ドル)」というサインにひかれ、元気で育ち盛りの子供たちのTシャツをチェック。 どれもカラフルでかわいい!
flea_market_02.jpg
mural_01.jpg
グアムをドライブしていると街のあちこちで色鮮やかな絵が描かれた壁やバス停を見かけます。 以前は落書き場所の対象とされ、近寄るのが怖いような印象さえありましたがメインストリートに面した 巨大キャンパスを再生させるプロジェクトが政府機関をはじめ、団体、企業などで始められました。 村の特徴を文化的な要素を交えて描いたもの、コミュニティーに向けて発したいメッセージを込めたもの、グアムの代表的なモチーフをポップで独創的に表現したものなどさまざま。 いずれのプロジェクトにもグアムを代表するアーティストが参画し、プロジェクトの指揮をとりました。